ここで、奥の方に見える橋(下の方)を地下鉄丸の内線が走っていれば、大三元。さらに神田川を資材運搬用のボートか何かが下ってくればストレートフラッシュだ。
写真の順番を考えるのは難しい。難しいので歩きながら撮った順番に並べました。撮った本人にとってはこれがいちばん、自然な順番です。
フイルムがずいぶん高くなってきた。135ミリだともう2000円台が当たり前の世界になりそうだ。こうなってくると、さすがに相当にコアな人たちに、フイルムを使って写真を撮ろうという人は限定されるようになり、需要が減ってますます価格は上がっていくということになっていかざるを得ないのかも。
早めに手持ちの機材を放出して撤退するのか、それとも、フイルムが手に入るうちに憧れのあのカメラで行けるところまで行こうということになるのか?
120ミリフイルムを使ってのましかく写真にハマってきている私としては、死ぬ前にハッセルブラッドを使ってみたいと思ってしまっているのだけど・・・。